愛知県名古屋市からほど近い、春日井市にあるオリジナルブランド スプリングオブハート オフィシャルサイト 作品一覧
作品の持つ物語や想いを身に纏う、それは宝物やお守りのようにこころを包んでくれる。そして身につけることによって
新たな一歩を踏み出す、また笑顔溢れる毎日の「きっかけのひとつ」になれれば幸いです。
|
アトリエ
Spring-of-Heart/こころのはる
〒486-0913 愛知県春日井市柏原町2-12 1F
TEL&FAX 0568-34-4380 info@spring-of-heart.com
OPEN 13:00〜19:00 定休日 水 ・ 日 ・ 祝日
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Bulb〜こころの球根〜 |
誰もがこころに持っている
こころの球根
花は太陽 空 大地などから
恵みをもらい咲くように
人も同じだろうと…
ちいさなその種は
家族や仲間たち 自分にかかわる
すべての人達 すべての出来事から
たくさんの恵みをもらい咲くんだ
あなたのこころの球根…咲け
|
|
|
この作品はブランドロゴでもある、「こころの球根」をモチーフに製作したもので、
誰もが日々たくさんの恵みをもらっていて、繰り返される毎日が、今以上にかけがえのない毎日に
感じることが出来たなら、それがこころの糧になって、こころに花を咲かせれる。そんな想いで製作しました。
この作品を身に着けることによって、こころの球根が花を咲かせ、笑顔溢れる毎日の
「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。 |
|
|
|
|
|
Pendulum〜時はとどまることなく進んでゆく〜 |
静寂の中 こころに感じる時を刻む鼓動
大きな古時計
ゆりかごの様 揺れ動く振り子
窓には朧月 揺り椅子に腰かけ想う
繰り返し訪れる日々
決して同じ日は訪れることはない
今という限られた時の中で
なにを想い どう生きてゆくのか
明日のことなど誰にもわからない
時はとどまることなく進んでゆく… |
|
|
この作品のモチーフは「古時計の振り子」いつかはその役目を終える時を刻む鼓動。だからこそ限られた大切な、
かけがえのない今を過ごしていける。あの時あぁしておけばよかった、こうしていればよかったと思っても時はただただ進んでゆく。 限られた「時の中」でなにを想い、どう過ごしていくのか?
そんなことを想いながら製作した作品です。中央にクロスパーツを入れました。
この作品を身に着けれることによって、過ぎゆく時間を今以上に大切に、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらと、
こころより願っています。 |
|
|
|
|
Place〜その間に在るものは〜 |
すべての出来事の間に真実がみえる
喜びに満ち溢れる日
やりきれない怒れる日
哀しみで涙が頬をつたう日
笑顔の楽しい日々も
すべては繋がってる
こころにある 大切な事 に…
忘れないでほしい
その間には 自分自身 がいることを |
|
|
生きているといろんな物にはさまれていて、例えば仕事なら上司と部下、学生なら親や学校、
大きく見れば空と大地、過去、現在、未来など…だけどその間には(真ん中)には必ず『自分自身』がいる。『つぶされんなっ!』って…
だけど人と人の間には何があるんだろう?モノとモノの間にはなにがあるんだろう?きっと目には映らない大切な事がそこにはあって
こころと繋がってる。『大切な事』がきっと・・・そんな想いで制作した作品。鎚目模様を間にはさんで表現しました。
この作品を身に着けれることによって、こころが落ち込んだ時、一歩を踏み出す、
また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらと、こころより願っています。
|
|
|
|
|
BornSkull[pinky]〜死とは終わりではなく始まり〜 |
薄れてゆく意識の中で
まぶたに浮かぶ思い出たち
気が付けば 共に過ごした日々は
瞬く間に駆け抜けて
忘れ得ぬ日々を追憶する
遠く…聞こえる暖かい声は 安らぎをくれる
触れる温もりは こころを包む
そこに確かに存在していた
たくさんの出来事と 想い出たち
それらは こころの奥底に深く刻まれ
新しい日々へと 続いてゆく
死とは終わりではなく始まり…
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ドクロは死の象徴とされているが、その死を受入れることで『生きる』って事を見いだせる。人はいつかは死んでいなくなるけど、
残された人達はその死からまた新しい日々が始まっていく。大切な存在は『忘れなければ』心の中にずっと生き続けるだろうと。
額には若葉(生/せい)をイメージした模様で表現した作品です。
この作品を身に着けることによって共に過ごす家族や仲間との時間が今以上に素敵な毎日に、
また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Swear〜3つの誓い〜 |
[願う事を叶えてくれる者の姿がみえる]
とある国のウィッシュ地方に伝わるお話で
夜深く 獣も夢見る森を抜け
霧の立ち込めるデセーオの洞窟に行き
台座の置かれてる場所で蝋燭の炎を灯す
ちいさな器が置かれておりそこに指環を置く
瞳を静かに閉じ こころに願いを宿す
その想いを遂げることを 約束する
静かに瞳を開くと霧の向こうに映る者が
願い事を叶えてくれる
そう伝えられている…が
霧の向こうに鏡が置かれている事を
誰も知らない…
|
|
|
Swear=『誓い』という言葉には[願う事の実行をかたく『約束』する。という意味があって、その願う事を3つのアイアンクロスで表現した作品です。
願い事は自分自身が『心で想い、声を出し伝え、行動する』という3つの事を「誓う」ことで叶うんじゃないかと僕は信じています。
この作品を身に着けることによって願い事を叶える為の一歩を踏み出す、
また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Tyrant〜とある国の暴君の指環〜 |
時代の息吹きは 荒々しく 眼差しは
遥か彼方の光を見据える
その行く末を見守るかのように…
とある国の一時代の
終わりと始まりの狭間に現れた
戦乱と平和の運命を[背負う者]
その者は云う
『国とは民、そのこころだ!』と
不確かな未来を確かなものにする為に
信念と勇気をその手に…
この指環を嵌める者 時代を動かすだろう
今 新たな幕があがろうとしている…
|
|
|
調べてみると『暴君』が登場する時は『一つの時代』に変革が起きていることもあるようで、暴君と呼ばれるにはただ横暴な人や、
乱暴だったり、自分勝手な人が暴君と呼ばれているだけでなく、すごく頭のキレる人が暴君と呼ばれている事もあるそうです。
しかも悪いことばかりでなく、良いことも同じくらいやっていて『言葉のイメージ』とは違っていたりするんだなと思いました。 僕の中にある『物語』に出てくる暴君が嵌めている指環をイメージして製作しました。
指環を身につけることによってあなたの歴史が変わるきっかけになるかもしれませんね。この作品を身につけることによって
貴方の歴史を変える一歩を踏み出す、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Fish Battle〜やるかやられるか〜 |
対峙したその時
あらゆることが脳裏に浮かぶ
刹那の判断が物事を左右する
闘え 立ち止まるな
こころの声を聞き分け感じろ
自分らしくある為に
果てなき明日を 生きる為に
その一瞬 一瞬が今となり
明日への道しるべとなる
|
|
|
自分自身との闘いでの『やるか、やられるか』、そんな刹那的なイメージを魚の闘いで表現してみました。
中央のデザインをよく見ると2匹の魚がガバッと口を開けて闘っています。 自然の中で『生きる』生き物はやるか、やられるかの環境に身を置いて闘っていて。
人も同じで日々いろんな状況に置かれたとき自分自身と闘ってる。そういう想いで製作した作品です。
この作品を身に着けることによって、自分との闘いにくじけそうになっても
一歩を踏み出す、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
BornSkull[fate]〜想いに命は宿る〜 |
その手には あなたの 想い がある
誰もが産まれる前からたくさんの人々の
想いを背負い 産声をあげた
それはかけがえのない 命
産まれ落ちる 痛み と 歓び
こころに宿るのは 共に乗り越えてきた証
そこには確かな 愛がある
大切な日々や想いは命に宿り
こころの奥深くへ記される
祈りにも似たその姿は こころを包み込む
屍となり 去りゆくその日まで…
|
|
|
誰もが命を授かった「その時」から、たくさんの想いを背負って産まれる
家族を想う、大切な人を想う、素敵な「想い」に命は宿るんじゃないかと… そんな想いで製作しました。いつかは朽ちてゆく身体、けれど想いはこころに宿る。 額にK18Goldクロスパーツを入れ想いを表現しました。 この作品を身に着けることによって、たくさんの想いを授かって産まれた命を今以上に大切に、 また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Profile〜ふと気づいた横顔〜 |
心地よい風が 頬をなでる季節
森は優しく迎えてくれ
鳥はさえずり、草木は微笑む
見上げると木々の間から降りそそぐ光たち
目に映る景色はこころを掴んで離さない
その場所に佇み
背を伸ばしおおきく呼吸をする
時が経つのも忘れるほどに・・・
振り向いた先に 凛と咲く花のような
ふと気づいた美しさにあなたの横顔があった
|
|
|
美しさはなにも正面から見えるものだけじゃない!ふと『気付いた』その横顔の美しさを感じることがある。仕草やこころ配り
なんでもそうだけどちょっと角度を変えて物事を見てみるとそこに新しい発見があったり、ヒントがかくれてたりします。
サイドに石を14個配置しました。
この作品を身に着けることによって、新たに他の人の良い所に気づけたり、自分らしさの再発見、 また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Brier〜選び歩む道〜 |
目の前にはふたつの道
成功が約束されているが自分を捨てる道
なにも約束されないが自分であり続けられる道
どちらを選び歩む?
そこにまだ答えはなく 正解も不正解もない
繰り返される日々は 選び歩む道
時にどうしようもない程 悩み
迷いながら進んでゆく 終わりのない道
こころに向き合い歩む道に後悔の欠片もなく
決意の足跡だけが残る
そして こころのままに求め歩み続けてゆくだろう
いつの日か訪れる 選び歩んだ道に
向き合い 笑顔で応える その日まで・・・ |
|
|
昔聞いた曲の詞の中にこんな言葉があった。『いばらの道を見つけ出し、クツを脱ぎすてる』その言葉を聞いたとき僕の心はときめいた。
『おぉ!かっこいい』、『どうせならそういう生き方したいな』なんて思った。
時には困難ないばらの道を選んで挑むのも大切だと思う。そういう道は心に残る道のひとつになると思うから。
このブレスレットは1つのパーツを組み合わせ、やさしい感じ、とげとげしい感じをいばら3パターンで表現した作品です。
この作品を身に着けることによって、自分の選んだ道にドンっと胸を張って一歩を踏み出し、 笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Orion〜古くからそこに在るもの〜 |
その昔
ソラが今よりも近くに感じていた頃
想いをソラへ託し
人々は星を模る建造物を造った
見上げる星々に
想いを伝え 星々はそれに応える
奥 深く 身動きもとれない程の
なにかに埋もれそうなときも
古くからそこに在るものは『こころ』
それは今なお
輝き 在り続けている
|
|
|
こころが何かに埋もれてしまいそうな時、ふと空を見上げれば何千年、何万年と彼方から輝く光が届いて『そこに在る』星たち。
そんな星たちをみていると小さな悩みなんか吹っ飛んでしまう。また、そこには[輝くこころ]もあって欲しいなと思いました。
一説によるとオリオン座の3つ星とギザのピラミッドの配列は同じだとか…。
表面のザラザラは砂漠の砂を、四角3つはピラミッドを砂の中から見上げる。というイメージで製作しました。
この作品を身に着けることによって、こころが疲れて埋もれそうな時は、
夜空の星を見上げ一歩を踏み出す、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
See stars〜星は見守っている〜 |
天辺から届く光は遥か遠くの物語
見上げれば幾千の星たち
ある日の夜空に 星の輝きはひとつ
語りかけるように 瞬く
それはあなたの瞳にしか映らない瞬き
命を授かり産まれた時から 耳を澄ませば聞こえる星の詩
あなただけに届いている温かい眼差し
その光はいつも優しく見守っている
|
|
|
ふと夜空を見上げるとそこのはたくさんの星達の輝きがあって星達の光は途方もない時間をかけて『届いている』。
もし夜空を見上げた時星の輝きが『一人に一つ』しか見えなかったら、それは自分だけ届いている星の光、
たくさん見えているから気付かないけどみんなに届いている『光』.まるで星の光が見守ってくれてるようなそんな作品です。 周りの丸は他の星々(惑星)をイメージしその中心にあなたを照らしている星のこころを表現しました。 この作品を身に着けることによっていつも見守ってくれてる星たちのこころを感じ、
失敗を恐れず挑戦する、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたら幸いです。
|
|
|
|
|
Runner〜受け継いでゆくこころ〜 |
炎は受け継がれ 絶やすことのないよう
目的の場所へと 送りとどけられる
今ある 命の炎は 遥か昔から
時代を生き抜き 引き継がれ 受け継ぎ
たくさんの想いをこころに
今を走り続けている ありがとう
託してくれた 大切な炎を絶やさぬよう
次の場所へ届けるために
時代を 今を 駆け抜ける
|
|
|
聖火ランナーをイメージした作品で聖火はその炎を『絶やすことなく』人から人へと受け渡し、目的の地へと運ばれる。
命も同じで今、僕がここに在るのはずっと昔からその命の炎を受け継ぎ、渡してくれたから。
今、先頭(現在)を『走ってるんだ』って思いました。先祖代々バトンを渡し渡され、走ってきた たくさんの人達(命)への
感謝と『今を精一杯』走ろうという想いで製作しました。サイドの模様は聖火をイメージしてデザインしました。
この作品を身に着けることによって受け継がれた命を今以上に大切に毎日の一歩を踏み出す、
また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらと心から願っています。 |
|
|
|
|
|
Faith〜信念という名の盾〜 |
これは とある国のお話
民は豊かなこころで生活をしていました
稲穂は垂れ 蜻蛉飛び交うある日
天地を揺るがしその国へ押し寄せた侵略者
その光景に天を仰ぐ…
しかし その国にいる少数ながらも
圧倒的な強さを誇る 十二支騎士団
幾多の闘いで身体は傷つけど
決して傷つかない こころ
騎士団はたくさんの想いをその身体に纏い
信念という名の盾を手に取り闘いに挑む
|
|
|
この作品は「とある国の騎士団の盾」をテ-マに製作しました。
誰もが日々いろんな事と闘い、傷つき、疲れ果てても、それでも前へと進んで行く。そこには家族、仲間、大切な存在や想いを胸に前へと進む。
その「信念」に傷ひとつない。そんなことを想いながら製作しました。
この作品を身に着けることによって、自分自身の信念を今以上に守り、
大切な人たちを守るため一歩を踏み出す、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Faith Zero〜とある国の騎士団長の指環〜 |
とある国の少数ながらも
圧倒的な強さを誇る 十二支騎士団
それを統率する 騎士団長
常に先陣をきり 怯まず挑むその姿
鬼神の如く大地を駆け抜ける
猛る想いは 一閃の槍となり天を割く
家族や仲間 国の平和を
願う こころ は 鉄壁の盾となる |
|
|
この作品は「とある国の騎士団長の指環」をテ-マに製作しました。騎士団を統率するその姿と家族や仲間を想うこころ、
Faithの指環と同じよう、誰もが日々いろんな事と闘い、傷つき、疲れ果てても、それでも前へと進んで行く。
そこには家族、仲間、大切な存在や想いを胸に…。その「信念」に傷ひとつない。そんなことを想いながら製作しました。
この作品を身に着けることによって、自分自身の信念を今以上に守り、
大切な人たちを守るため一歩を踏み出す、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
Cheek〜頬を伝う想いは物語〜 |
それは とても清らかで輝く 想いの雫
瞼から溢れた分だけ こころは実る
哀しみに こぼれ落ちる時もあるけれど
こらえないで感じたままに洗い流せばいい
頬を伝う七つの感情はこころに刻まれ
時の結び目に 記憶として蘇える
想いは宝石へと姿を変え
幾千もの愛の力となり全てを優しく包み込む
あなたの頬を伝う想いは物語
こころは綴り合わされ 笑顔へ繋がってゆく |
|
|
この作品は頬を伝う想いがテーマで浮かんだのは子どもたちの涙。 喧嘩もしたり、転んだり、ぶつけたり、嬉しくて、悔しくて、怒ったり泣くなと言っても
こらえきれずに溢れてくる涙 。けれど流すたびにまたひとつ成長しているんだなぁと感じじさせてもくれます。それはとっても輝いている。
また成長すると共に、大人になるにつれ、こらえることで、だんだん流す機会も減ってゆく感じたままに洗い流せばいつだって一歩前へと
進んでゆける。そして涙を拭った先には笑顔が待っている。そんな想いも込めました。
7石の石は人に備わっているといわれる七情(喜・怒・哀・懼れ[おそれ]・愛[いとしみ]・悪[にくしみ]・欲)を輝く石の数で表現しました。
あなたは最近、輝く想いが頬を伝いましたか?この作品を身につけることによって感情が溢れそうな時は、こらえずに洗い流し
想いが愛の力となって全てを優しく包み込み、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Voice〜ここに在る〜 |
あの時産まれてきた ひとつの命
僕らは産声をあげ ここに在る
さぁ鳴らそう 届けようその声を
笑顔で届けるその想い
届くだろうか… 生命の息吹き |
|
|
この作品は無邪気にしゃぼん玉を吹くまだ幼い子供たちをみてまだうまく身体を動かせない、うまく喋れない、そんな子供たちがしている呼吸。
その呼吸でシャボン玉を吹き、タンポポの種を『笑顔』で飛ばすその輝く姿は「命はここに在る」と高らかに証明している、そう思わせてくれた瞬間でした。
誰かを笑顔にしたいなら、まず自分が笑顔じゃないと…ね。そんな想いをホイッスルで表現した作品です。
この作品を身につけることによって、新たな始まりへの一歩を踏み出す、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれるようこころから願っています。
|
|
|
|
|
BornSkull[Grave]〜墓まで一緒〜 |
とある国のイーショ地方でのお話…
ポムの丘に一本の大木があり 月が輝きを増した時『黄金色の果実』が実る
という噂があったそうな…その果実を口にしたものは… 噂を耳にした村の男と女は『果実』を求めて旅に出た たくさんの喜・怒・哀・楽を互いに分かち 果実を求め 大木の丘を目指す そして見つけた!!丘への入り口 そこにはひとつの立札 こう書かれていた 『手を取り進めば ただそれだけ』
ふたり手を取り 茂みをかきわけ光の射す方へ そこには大木がひとつ 月はその輝きを増し ひかり輝く『黄金色の果実』
ひとつ手にして ふたりで噛り付く…!! !? !? …果実は教えてくれた
[ふたり 共に歩み 互いを想い 手を取り会うことの大切さ]
(ん!?)大木から何かが落ちてきた!!
足元には林檎 十字の墓 心の中に髑髏の胸飾り ふたり 目を合わせ『こころ』に誓った想いはひとつ…
『墓まで一緒』 |
|
|
この作品は、その昔、黄金色の果実を口にしたもの達をモチーフに製作しました。
互いに思いやりの「こころ」を持って、歩み寄り、分かち合えればその想いはきっと土の中まで運んでくれるだろうと、そして
日々の暮らしの出来事たちは、なにひとつ足りないことはないんじゃないかと…。そんな想いで製作しました。
この作品を身に着けることによって歩み寄り、分かち合うことを今以上に大切に一歩、一歩を踏み出す
また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらと、こころより願っています。
|
|
|
|
|
BornSkull[amour]〜恋するスカルの魔法〜 |
とある国の アムール地方に伝わる遠い昔のお話
その地方には太古の遺跡がありそれを建造した者たちは
不可能を可能にするとんでもないチカラを持っていた
そのチカラの源を解明すべく ひとりの学者が挑んだ物語
遺跡はとんでもない場所に建てられ 人の行く手を拒む
数々の難題にもみまわれ 発掘調査は難航したが
あきらめを知らない学者は とんでもないチカラを発揮し
困難に挑んだ
遺跡の発掘調査も終盤を迎え 51年にも及ぶ調査の成果が
ひとつの答えを導きだした
『生きるモノは恋をすると、とんでもないチカラを手に入れる』
そこまでは解明できた そう…確固たる確証はまだない
調査期限 残り51日目のこと…
額 歯 目も含むすべてがハートになったスカルが
発見され それを見た学者は言った
『なるほど…恋をするとこうなるのか…骨格までもが
こころのカタチになれば とんでもないチカラを
発揮できるのだろう』と
ひとつの確証と共に学者は遺跡を後にした
そして数々の難題にもとんでもないチカラで乗り切った
学者も遺跡に恋をしていたのだろう…きっと
|
|
|
「恋」をテーマに、スカルで表現した作品で『生きとし生けるもの』は恋をするととんでもないチカラを発揮するんじゃないかと、
それは人であったり物であったり、いろんな出来事、仕事にも恋をすると・・・とんでもない難題もいともたやすく乗り越えられる。
そんな気がします。『恋する』ってすごいチカラを秘めてる、日常の景色さえも変えるんだなと、 恋をするときっと骨格までもがハートになるんだろうなぁ・・・そんな想いで製作しました。 この作品を身に着けることによって、恋のパワーで、困難に一歩踏み出す、
笑顔溢れる素敵な毎日の、「きっかけ」のひとつになれたらと、こころより願っています。そしてよい恋を。
|
|
|
|
|
TellBell坊主〜晴れわたるこころ模様〜 |
とある国のゴーウー地方でのお話
その地方では一年じゅう雨が降り注ぎ作物も育たず
人々の こころ は雨雲に覆われ
くら〜い日々を送っていました。(このままじゃ…)
少年はある朝 屋根裏で1つの古びた木箱を見つけた
埃を払うと浮かびあがる文字 『TellBell』と…
開けると中には満面の笑顔をした まんまるお顔
手に取ると『チリンッ!』と かわいい音色
少年に思わず笑みが…(そうだっ!!)
豪雨の中 屋根へとよじ登り 町を見渡す…(よしっ!)
少年は『想いを込め』その指を振る
ちいさくも『チリンッ!チリンッ!!』と可愛いその音色は
少年の想いを伝え またたく間に雨雲は去り
お日様は顔をだし 人々のこころは晴れ渡った!!
少年はそのモノにこう名付けた
『てるべる坊主』と…
そして 人々のこころは陽だまりの笑顔に包まれた |
|
|
この作品は雨の降る深夜、窓辺にかかった子供たちがつくったてるてる坊主」が,ふと目に入り、『それ』を作ることで「雨が止む」と
信じてやまない幼い無邪気な「こころ」、その「想い」と「行動」を想像すると思わず笑顔になりました。 そんなちいさな出来事と想いをカタチに、製作しました。チリンッとカワイイ音色がします。
この作品を身に着けることによって、こころに雲がかかった時、音色がこころの曇りを吹き飛ばし、
笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Rain〜どしゃ降りの中の決意〜 |
窓を打ち、流れる雨を見つめ 僕は想う…
「たとえばこれは喜びとも、悲しみともなる」
僕にとって悲しみであろうと喜びであろうと…
思い出したかのように外に飛び出し
どしゃ降りの中みえない空を見上げ想う
それらすべてを
こころの糧とする チカラ を身につけよう と
こころの奥で生まれたその強い意志は
出口を探すかの様に動き出し
激しい鼓動は 腕を伝わり指先に集まる
そして現れた、指に銀白色に輝く指環
迷いはなくなり現れたひとつの道
その先をまっすぐみつめ
新たな一歩を踏み出した |
|
|
「雨」をテーマに製作した作品で、場合によっては雨は恵みにもなり災いにもなる。
それは人も同じで、良い事ことも悪いことも、感じ方で物事は大きく変わるんじゃないかと思います。
けれど、それらすべてを力に変えることが出来たなら、また新たな一歩が踏み出せる! そんな想いで製作しました。
段違いなラインが一層指元をシャープに演出します。また黒蝶貝を使用することで窓を流れる雨のゆらめきを表現しました。 この作品を身に着けることによってすべての出来事が自分のチカラにかわる、 また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Sign〜背負う想い〜 |
ポカポカ陽気な日差しの中 出逢ったひとりの少年が
ベンチに座り うつむく私に瞳を輝かせ話す
「僕の名前はココロノハル
産声を上げたその日から そう名付けられたんだ
僕はこの名を大切に 一生背負って 生きていくんだ!
この名をくれた人の想いがたくさん詰まってる
その想いを無駄になんかしない
一度きりの 今 を持て余すことなく生きるんだ!!」
少年は空を見上げ ほほ笑み 私に尋ねた
『あなたの名前は』
「!!」忘れかけていた大切な事を想い出した
(私にも想いを込められた名前がある!!)
うつむいてなんかいられない
顔をあげると少年の姿はなく 腕には優しく光る腕環
澄んだ空を見上げ 笑顔でその場を後にした
|
|
|
ここでのSign/サインは看板って意味で、草木や動物、この世界のすべてに名があるように、産まれた時からみんなそれぞれに看板=名前を『背負って』いる。
名付けてくれた人たちの想いと一緒に一度しかないかけがえのない人生を、この名前を背負って持て余すことなく精一杯、生きてゆこう!そんな想いで製作しました。
シンプルなバングルで大小のアルファベットでブランド名のSpring-of-Heartの刻印が入ってます。また、内側に刻印を入れることも可能です。
身に着けることによって、この作品が笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
BornSkull[Adam]〜手にいれたふたつの事〜 |
漆黒の夜空に輝く月明かりのように
それは優しく寄り添う…
とある国の青年 永遠の命を持つ者 アダム
終わりのない生命に成すべき事を
明日へ また明日へと送り続ける日々
そんなある日 アダムは禁断の果実の存在を知る
また果実を口にするとあるものが手に入る
それは生命の終わり「死」
果実を口にし死を手に入れたアダム
同時に 生命の尊さ 儚さも知った
終わりのある生命を過ごす事となったアダムは
二度とは訪れぬ
いまを慈しみ 去りゆくその日まで
感謝のこころと共に 一生懸命に生きた
|
|
|
作品のテーマは「死」、生きていることが割にあたりまえで平均寿命なんかで「死」を計る世界、その傍ら産まれて間もなく亡くなる命、産声も聞けずに亡くなる命、
ある日突然消えゆく命もたくさんある。死を想うことで生を、今を、みつめれる。けれど命はいつかは尽きる。産まれた瞬間に「生」と「死」のふたつを手にいれた僕たちは
今を一生懸命生きることで命を育んでゆくことになるんじゃないかと・・・さぁ!過ぎ去った日々を悔やむなよ、「今」ならきっと取り戻せる!!
不確実な明日を気に病む必要はない未来を疑うな今日を一生懸命生きることが明日を確かなものにする。今を生きろ!!な〜んてことも思ったりする。
ある一説によると右目は太陽、左目は月を象徴するとあるので「生」は太陽 「死」は月かなぁ・・・と、そして月のパワーをお裾分け頂こうと左目に石をセットしました。
そうそうなぜドクロリンゴかというと、うしろを製作してる時に(なんかリンゴっぽいなぁ…毒リンゴ…ドク…ドクロリンゴ!!)はい決定って感じでした。
この作品を身に着けることによって、命の尊さ、儚さ、を今以上に感じ、限られた命を精一杯過ごす、
また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Snow Drop〜空の草原に輝く一輪の花〜 |
ひらひらと輝き 地上へと舞い降りる
ほんの僅かなその刹に
見上げる瞳は高鳴るこころも映しだす
同じものはふたつとないといわれる
雪の花のように
この世界にたったひとりのあなたへ |
|
|
この作品は〜ゆらゆらと地上へ舞い降りる雪の花〜をモチーフに製作しました。
同じものはふたつとないといわれる雪の花のようにこの世にただ一人のあなたへ、そんな想いで製作しました。
表面を槌目模様にしているため、キラキラと水面が輝くような仕上がりになっています。 槌目模様は一度仕上げた後一つ一つ付けているためまったく同じ模様はありません。 この作品を身に着けることによってこの世界にたった一人の貴方が、今以上に輝き、 また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
Silhouette〜映しだされる命と証〜 |
それは光を受けて秘密に描かれる 影法師
触れ合えばまるで影絵劇のように
物語が始まる
ひとつとしても ふたつとしても
変わらない事
それは貴方が今 ここに居るという証
命を灯す炎はこころも映し 存在を証明する
優しく見守るような温かな光は
貴方をいつも照らしている
|
|
|
この作品は影法師をモチーフに製作したもので、影が映しだされるということは今、存在しているという証。
影は光を受けないと現れないように互いの存在にも関係するシルエットは命を灯す炎、温かな光によって映しだされる。 そんな想いで製作しました。ひとつとしても、ペアアイテムとしても最適です。
この作品を身に着けることによって自分の存在、または互いの存在を今以上に大切に新たな一歩を踏み出す、
また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
|
SAMURAI〜武士は喰わねど高楊枝〜 |
いかなる境遇に 立ちあおうとも
己のこころを誇り
ゆるり流れる時の流れのように佇む
その姿は
今を生きる武士〜もののふ〜なり |
|
|
この作品は、ことわざのこころをモチーフに製作しました。
貧しい境遇にあっても、気位を高く持ち、泰然としている武士のこころを表した例えのひとつ、高楊枝です。
もちろん爪楊枝としても使用できますが、果物を食べる程度がいいですよ。脇差はスティックタイプの耳かきとなっています。
この作品を身につけることによって武士のこころを身に纏い、新たな一歩を踏み出す、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつに
なれたらとこころより願っています。身近にいる武士のこころの持ち主へのプレゼントなどにも最適です。
|
|
|
|
|
|
Wing of Heart〜幸運とこころの平和を運ぶと云われる羽根〜 |
ある朝の事 アトリエの軒先に
ふわりと一枚の羽根が落ちていました
(なんだろうなぁ…見たことない羽根だなぁ…)と
手に取りアトリエに持ち帰りました
またある朝の事 (んっ…)また羽根が落ちていました
気になり調べてみると
なんとこの羽根 世界を旅する者の羽根で
感謝のこころで大切に持っていると
[幸運とこころの平和を運ぶ]と
云われる羽根だったのです
しかも羽根の持ち主を見たものはいまだ誰一人おらず
その羽根のみが世界中で確認されているそうです
また一説によると その種類と大きさは
数百 いや数千とまで云われているそうです
幸運にも軒先でみつけた こころのはる
この羽根で装身具を製作しました
感謝のこころで大切に持っていると
幸運とこころの平和を運んでくれます
|
|
|
この作品のテーマは「感謝」と「幸運」と「こころの平和」。全ては感謝の気持ちから始まる。
感謝のこころを持って毎日を過ごしていると幸運とこころの平和を運んでくれる。そんな想いで製作しました。毎日が当たり前の事のようになっていませんか?
当たり前に訪れる様々な出来事は本当に当たり前なの? 感謝をすることで届けられる幸運とこころの平和という「贈りもの」。
この作品を身に着けることによって、当たり前のように居てくれる家族、仲間、すべての出来事に感謝のこころを今以上に持って幸運とこころの平和を手に入れる。
また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
|
|
転輪太鼓〜威風堂々と響く太鼓の高鳴り〜 |
転がし届ける 言霊は
こころを輪で繋げ
その絆は太く
家族のように優しく温かい
舞い踊る鼓は こころへと伝わり
励まし奮い立たせる |
|
|
この作品は転輪太鼓とコラボレーションさせて頂いた作品です。
〜闘うは己の心、握り締めた掌に信念と願い、威風堂々と響く太鼓の高鳴りに、共鳴する想いは生命の連鎖へ伝わり、心へ届く。
そんな想いと共に製作した作品です。この作品を身に着けることによってこころは励まし奮い立たせられ、新たな一歩を踏み出す
また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
|
|
|
|
|
夢〜ありがとう〜 |
それは誰もがこころに想うこと
誰かにそれを伝えるたびに
笑顔になり勇気をくれる
時にそれがある為に 傷つき悲しみ
こころは落ち込んだり
けれど忘れないそんな時もこころに
元気をくれる 夢 ありがとう |
|
|
絆〜しんらいする〜 |
人を信じ 自身の持てる力を振り絞り
真っ直ぐ向き合い こころを寄せ 結ぶ
瞳に映らなくとも感じる温もり
家族 仲間 まだ知り得ぬ友よ
その想いの環は大きく 世界を結ぶ
しんらいする事で生まれる 絆 |
|
|
この作品は文字職人 杉浦誠司とコラボレーションさせて頂いた作品です。めっせー字とは漢字の中に、その言葉の真意を教えてくれるかのような
メッセージが書き込まれている作品で、その中の「夢=ありがとう」「絆=しんらいする」をペンダントトップ、ピンバッチにしました。
この作品を身に着けることによって自分の夢へ、新たな一歩を踏み出し絆も深める、また、笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。 |
|
|
|
|
|
Fammy〜こころをひとつに〜 |
とある国のファミーユ地方のお話で
その国を治めるイケセロヒ国王
国王の頭の中は常に国を支えてくれる
人々とその家族 仲間を想う
その想いをどうすればカタチにできるのか?と
同郷の仲間 職人ココロノハルに相談した
そして ひとつの紋章 に想いを託す
東西南北のこころの中央に国の名が彫られ
その こころ を繋ぐ イバラをあしらえた紋章
紋章にはこんな想いが込められている
こころの中心は国の名へ向かい
[みんながあってこそ]の国である と
イバラは自分自身を見つめ直す為の証
互いに自分を見つめ 相手を支える姿勢が
みんなのこころを繋いでる
裏側の東西南北の中心はこころがひとつ
最後に残るモノは人のこころだ と…
その国の人々は指先で痛みを和らげ
かける言葉と想いで こころを癒す
その国の名は『Fammy』
|
|
|
この作品は『株式会社Fammy 代表 廣瀬 慶様』より5周年記念のサプライズでスタッフの方々へお贈りになりたいとオーダーのご依頼を頂き、製作させて頂きました。
打ち合わせ時 スタッフへ、それを支えて居てくれる家族に対しての想いを聞き このような文章を作成しました。
この作品を身につけることによって、今以上に家族、仲間の絆が深まり、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれればとこころより願っています。
ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
Memory〜ずっと忘れない〜 |
あの日 僕は誰よりも先に気が付いたんだ
水平線の彼方から押し寄せてくる大きなチカラを…
知らせたくても僕には声がない
だから僕は誓ったんだ 押し寄せる大きなチカラにも
負けない その場から離れない と
だけど
仲間たちは すべてを飲み込む大きなチカラにのまれ
次々と倒れていったんだ
ただ ただ僕は 祈る事しかできない
全ての声を この身で 感じて
静まりかえった 景色に僕だけが残された
たくさんの想いのこもった カケラ
語り継ぐことで 忘れないことで救われる
たくさんの こころもあると思うんだ
僕はあの時あの場所に確かに居た
僕の欠片を身につけてくれる あなた
ありがとう |
|
|
この作品は 陸前高田市の『奇跡の一本松』の樹皮を偶然 手に入れられた方のオーダーのご依頼で樹皮をペンダントとして
身につけることで「震災を風化させない」との想いを受け製作させて頂きました。作品文章は 僕なりの解釈で 一本松の想いを表現しました。
この作品を身につけることによって、たくさんの方に話す機会が今以上に持て、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」の
ひとつになれればとこころより願っています。ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
こころの故郷〜長き日々の言葉〜 |
時代と共に駆け抜けた日々は心に宿り
旅路の果てへと向かう私は
大いなる山へと足を運ぶ
老いた身体を励まし 踏みしめる大地
一歩 また一歩と息を切らし 頂きを目指す
辿りついたその場所は不器用な私を
優しく受け入れてくれる
頂きに立ち懐かしい日々を想い浮かべる
こみ上げてくる想いは
ありがとう と感謝の言葉 |
|
|
この作品は 御年72歳の山登りをされる方から、「山のようなこころを持った大切なひとへ」プレゼントしたいとオーダーのご依頼を頂き製作しました。
作品文章は「日々の感謝の気持ち」を伝えたいとの想いを聞き、僕なりの解釈で表現させて頂きました。この山リング、コレクションに加わる予定です。
この作品を身につけることによって山登りが今以上に楽しく、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれればとこころより願っています。
ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
exploration〜こころの探検〜 |
胸に下げた想いは
まだ見ぬ未知なる道へ
たとへその先の未来が見えなくても
時を感じて 思い描いた地図に
こころを躍らせる
そう これは道しるべ
日頃 気づけぬ出来事に足をとめ
見渡す景色とこころを見つめ感謝する
探し求める答にまだ辿りつけなくても
今想う確かなことは
楽しみ 苦しみ すべての探検の果てに
必ずそこにある 笑顔 |
|
|
この作品は 自転車に乗るのが趣味の方のオーダーの依頼で、『こころの道しるべ』をテーマに製作しました。
道は果てしなく、こころのままに進んでゆく、このペンダントトップはどの角度から見てもデザインが施されており
どの道へ進もうが自身で選んだ道なら間違いはないという想いを表現しました。
この作品を身につけることによって、こころの探検が今以上に楽しく、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれればと
こころより願っています。ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
Three Rivers〜川の流れのように〜 |
産まれた命の証に僕は指環をつくった
それぞれ別々に産まれた小さな川は
やがて二つの大きな川になった
手を取り
同じ時間を暮らし始めたふたつの川
月日は流れ…
小さなかけがえのない川が誕生した
それぞれの川は
時の経過と共に大きなひとつの大河となる
力づよく流れる川のように
優しくせせらぐ流れのように
その愛情は途切れることはない
川の流れのように…
|
|
|
この作品は 新たな命を授かり、その記念にとオーダーの依頼を受け製作しました。
この指環、三本のラインが入ってるんですが、正面からくるくると回しても、3本しかラインがみえないようになっていて
どんな時にも「家族はいつでも一緒だよ」とそんな想いで製作しました。シンプルな中にきわだつ想いを表現した作品となりました。
この作品を身につけることによって、家族のこころは常にひとつに、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれればと
こころより願っています。ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
A guide〜想いは続くどこまでも〜 |
あなたは線路を敷く
笑顔と元気いっぱいの列車を見つめて
たくさんの世界を知ってほしいと願い
大陸を繋ぐ程の
おおきな弧を描き線路を敷く
想いは真っ直ぐにと願い
空高く
天まで届きそうな一直線の線路を敷く
好奇心の溢れる列車が勢い余って
脱線しそうになっても
あなたはそっと線路を敷く
みんなの笑顔と未来を願い
想いをのせて線路を敷く
いつか旅立つその日まで
|
|
|
この作品は お世話になっている方への感謝の気持ちに何かプレゼントしたいと、オーダー依頼を頂き製作しました。
その方が電車が好きで、教師でもあり、そして3人のお子さんもいるそうで
作品文章は「導く人」であってほしいと、僕の勝手な解釈と想いも交え表現しました。
シンプルなデザインでどんな場面でも活躍してくれる作品になった思います。
この作品を身に着けることによって、たくさんの想いを導き示す、
また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
Straight〜支え支えられ〜 |
あなたが命を授かった記念日に
たくさんの想いの詰まった
仲間達からの贈りもの
真っ直ぐに建つのはこころの柱
螺旋はあなたに交わる全ての事
それぞれの面に輝く石は あなたの感情
想いは内に秘め
ぶれることのない柱でいて欲しい と願う
あなたと交わる仲間たちと一緒に
想いは空高く登ってゆく
こころは螺旋を描き進化し続ける
日々を感謝し仲間たちの笑顔と共に
今日も汗を流す |
|
|
この作品は 誕生日のプレゼントにと、そしてテーマは「仲間」とオーダー依頼を頂き製作しました。
真ん中にはこころの柱をイメージした支柱を製作しました。各面、計4面には異なるカラーのCZをセットし、喜怒哀楽を表現しました。
取り巻く螺旋は自分にかかわるすべての事をイメージし製作しました。
螺旋はクルクルと回り各面の石が現れま、回すとまた次の面の石が現れる仕組みになっています。
また螺旋というのは進化するものの生命現象という説もあり、「進化するものは螺旋を描く」とも言われているみたいです。こころは常に進化する!ですね。
この作品を身に着けることによって、こころは常に進化し続ける、また笑顔溢れる毎日の「きっかけ」のひとつになれたらとこころより願っています。
ありがとうございました。
|
|
|
|
|
|
作品文章の地名などはフィクションです。また気まぐれに文章を変更する場合もございます。 |
Original design jewelry & accessories
Spring-of-Heart |
|
Design and production by Hirokazu Sato |
|
©2011-2016 Spring-of-Heart,All Rights Reserved. |